NPO法人里山環境保全みどり会
                               

鹿ケ谷自然道の草花たち

NPO法人里山環境保全みどり会の活動拠点である鹿ケ谷ふれあい広場の途中の道を鹿ケ谷自然道と呼んでいる。
この道は今、お花畑である。
麓から、山に向かって歩くとかなりのところまでおうちがある。やがて、このおうちが途切れたところからお花を見ることができる。

 
   

もともとは園芸種として、お庭で大切に育てられていたであろうかわいいお花である。
あまりにもよく繁殖するので飽きられ捨てられたものだ。
シラユキゲシ
とにかくすごい繁殖力で、年々増えて、いまやお花畑になっている。

これも園芸種で、良く増える。

葉っぱは斑入りで、かわいい。
しかしこれも繁殖力旺盛で、捨てられたのだろう。かなり広がっている。
キバナオドリコソウ
(ツルオドリコソウ)
この花はあちこちによく咲いている。
この辺の草は山菜として食べられるものが多い。
でも、これは毒である。
フウロケマン
ムラサキケマン

フウロケマンに比べると花はずっと少ない。
ごれも大群落できれいである。
毒です。
クサノオウ

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