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びっしりと生えた孟宗竹の竹林です。12月15日は、ここから平山神社ちびっこ広場に運びました。 |
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竹を切って運んでいます。孟宗竹は厚肉なので、手鋸では時間がかかります。主にチェンソーを使いました。 |
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1月10日、こちらは真竹です。もちをはさむ竹です。 |
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約3mに切りそろえます。葉っぱのついた先の残った部分は後日、粉砕機で粉々にし、発酵させて、肥料やカブトムシの飼育用に使用します。 |
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1月12日にはとんどの山を2つ結び付けて造りました。そして、1月13日当日です。書初めは竹にくっつけてからとんどの束にくくりつけます。 |
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年男・年女によって、11時にまず右側に火を入れました。 |
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10分遅れで右側にも火を入れました。炎が出なくなり、近づけるようになるまで約1時間がかかります。この間に、NPO法人里山環境保全みどり会の手によって竹に餅を針金でくくりつけてあげました。目印にみどり会の旗を立てています。 |
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この竹で餅をはさみますが、100本ですから不足ですが、餅はすぐに焼けますから、終わった竹は次の方がまた餅をはさんで焼きます。 |
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竹を置くスタンドも準備しました。竹にはクラフトテープを貼って名前が書いてあります。 |
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火の周りにびっしりと竹にはさんだ餅が並んでいます。 |
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フランクフルト、ポップコーン、綿菓子もよく売れています。 |
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NPO法人里山環境保全みどり会のメンバーは活動拠点の鹿ケ谷ふれあい広場で採れた特製シイタケを焼いて食べました。とってもおいしかったです。 |
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