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昼間は危ないので夜、真っ暗になってから、区役所で借りた防護服に身を固めたが、これがとっても暑い。手袋と袖口の境目とズボンと長靴のところには布粘着テープをしっかりと巻いて、絶対に蜂が入ってこないようにした。はしごをかけて、駆除用のスプレーを吹き付けて、ナイロン袋で包み込み、のこぎりで切り落とした。ナイロン袋の中でぶんぶんいっている。あ〜あ、怖い。 |
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次の日に見て見るともう、蜂はいなかった。これで安心である。 |
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同じ頃、鹿ケ谷ふれあい広場の最上部の展望台に行く登山道の途中にある正面の木の根元にオオスズメバチが巣を作っていた。 |
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いるいる。こいつはキイロスズメバチよりも更に大きい。 |
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キイロスズメバチを退治した夜、このオオスズメバチも退治しようと行ったがなんといないかった。 |
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明るくなった次の日にいったがいなかった。次の日も次の日も行ったけどいなかった。
どこかに引っ越ししたのだろうか。引っ越ししたのなら近くでなくて遠くに行って欲しいのだけど… |
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これは、オオスズメバチをまんじゅうの入れ物に入れて、標本にしたものである。 |
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