NPO法人里山環境保全みどり会
                               

出張イベント

3/30と3/31に、安佐南区春日野において、住宅販売の客寄せイベントを依頼された。NPO法人里山環境保全みどり会はなんでもあるし、何でもできるのでこのような依頼は歓迎である。テントを3つ、テーブル7つ、イスが12脚、炭火焼きスタントに網、燻製器、マキ割体験用の丸太と斧、丸太切り体験の丸太に鋸、竹切用の竹、ネイチャークラフト用の輪切りにした木材、接着剤に、マーカー、すべて持参した。そして、お客さんがあれば指導する。このために、30日は8人、31日は6人が参加した。予想よりもお客さんは少なくて、31日は気温も低くて、とても寒くて大変だった。

 
   

マキ割や丸太切りは子どもたちだけでなくお父さんやお母さんも普段体験できないことなので楽しまれたようだ。
炭火の焼き鳥はガスや電気よりもおいしい。
燻製も簡単にできる。煙の臭いの浸み込んだ肉やウインナーソーセージがおいしい。
子どもたちはマシュマロを串に刺して焼いて食べていた。こんな食べ方に喜んでいた。
自然の木を輪切りにしたもので台になる木に接着剤でくっつけて、花や動物やキャラクターをつくるが、サンプルを真似して作る子供が多い。大人も楽しんで作っている。
おとうさんやおかあさんがとっても楽しそうに作っている。
イスの形をした花台、カズラで作った一輪挿し、コナラの丸太を切って作ったくまさんはどれもNPO法人里山環境保全みどり会のメンバーの作った作品で販売している。

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