NPO法人里山環境保全みどり会
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豪雨による鹿ケ谷ふれあい広場の被災状況
7月6日の豪雨は鹿ケ谷ふれあい広場に大きな爪痕を残しました。
シイタケ栽培園と炊事棟は完全に流失しました。炊事棟にあったビザ釜や釜戸、流し台も跡形もなく消えました。
幸になんじゃもんじゃ広場、ニワトリ、ウサギ、ふれあい農園、ステージ広場に被害はありませんでした。また、先日大修理をしたばかりのまこも池は土砂の流入はありましたが、崩落はなく大丈夫でした。
歓迎のゲートから上の部分が土石流で消えています。
2月に行ったシイタケ駒打ち体験会後にお預かりしたホダ木は跡形もなく流失しています。オーナーの方にはたいへん申し訳ありません。
流失した炊事棟です。左端にわずかに残骸がありますが、ほとんどなくなっています。
この前の山菜まつりはこんなに賑やかにできました。
ピザ焼きも喜ばれました。
もうこの小屋はないのです。
炊事棟はこんなに立派な柱でした。
ピザ窯も耐火煉瓦でつくった立派なものでした。
釜戸も活躍していました。
炭窯は大丈夫のようですが、建物は壊れました。
炭窯の横には嘉永3年の大災害のときに埋まったとされる龍の形をした木を展示していました。今回もこの龍があばれたようで、なくなっていました。
谷のポンプはなんとか助かったようです。
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