三入山歩会
                               

2010-02 三入山歩会・安芸小富士-下高山縦走行

悪天続く週間の本日のみ”晴れマーク”の幸運日に恵まれ、宇品港へ市内中心部を抜けるバスも然したる混雑も無く、フェリーをゆっくり待つ事になりました。風化花崗岩質登山道の脆くて”砂車”によるスリップ危惧も、前日迄のお湿りが効を奏して危険場面は無かった。安芸小冨士登りで体調不良を訴えたメンバーは友人と別行動として、似の島港再会を約して分かれたが無事、帰途のフェリーは御一緒出来ました。低山とは言え歩行距離は十分、アップダウンもあって登山ハイクの醍醐味は味わえた筈、両山ともに山頂からの眺望は視界も利いて抜群、歩行途次にはミカン農家からミカンを買ったり、似の島港では漁師船から”トレトレの鮮魚や海鼠”を仕入れる機会もあり楽しい一日でありました。

 
   

似の島学園校庭から小富士への直登ルートはサラサラ風化花崗岩の砂で登り難い、正面の日章旗を目指してエンヤ、エンヤ
小富士から一旦鞍部に降りて下高山へ登る、ここで待望の昼食
タイムでした。
下高山から小富士と五日市方面を望む、黄砂も無く視界は良好でした

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