湯来ふるさと探検隊

　週休２日制度が始まったときに、湯来の子供達にふるさと湯来の文化や生活について、もっと良く知ってもらいたいと思って創めました。
　ここ数年は、春は、天上山を舞台に「わくわく山遊び」、夏は、水内川で「わくわく川遊び」、秋は湯の山の人工林で間伐や間伐材を使ったクラフトをおこなう「わくわく山遊び」を行っています。
　湯来町が広島市を合併してからは、湯来の子供に限らず佐伯区を中心に広島市の多くの子供達が湯来の自然や文化に親しんでいます。
　２０１０年度は、秋の間伐作業の舞台になっているヒノキ林のうち、まだ間伐が終わっていない区域について、広島市の補助を受けて、間伐作業も行っています。