3代目水車
公開日:2022年04月18日 最終更新日:2023年07月05日
タイトル | 3代目水車 |
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詳細
NPO法人里山環境保全みどり会の活動拠点である鹿ケ谷ふれあい広場は雑草雑木の生い茂るジャングルであった. |
谷から水を引いて、池を作って、初代の水車は2m以上もあってゆっくりとまわっていた。 |
最近ではほとんど見ることのない水車がまわっていた。 |
2019年6月に支えを木製から石柱に替えた。石柱なら水車がだめになっても支えは残ると思っていた。 |
初代の支柱を石柱に替えた2ヶ月後の2019年8月に2代目となる水車を作って設置した。 |
水の出口に龍を取り付けて、龍の口から水が出ているようにした。 |
3代目の水車を設置した。小さな水車ではあるが、更新のたびに大きくすれば50年、100年後には巨大な水車になることだろう。 |
NPO法人里山環境保全みどり会は決して、めげない、くじけない、あきらめない集団で、2018年、2021年と続いて土石流が発生した。でも流されても、流されても、翌日から必死の復旧作業をし、誰もが驚く復活を遂げている。 |