鹿ケ谷ふれあい広場の惨状
公開日:2021年08月24日 最終更新日:2023年07月05日
タイトル | 鹿ケ谷ふれあい広場の惨状 |
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詳細
8月14日の大雨が鹿ケ谷ふれあい広場を襲いました。 |
鹿ケ谷ふれあい広場の渓流は池のほとりにもみじや桜があって、木陰にはベンチがあり下界に比べると涼しくて凌ぎやすいところでした。 |
このように土石流が流れ、その凄まじさが伺えます。 |
これが被災前です。 |
青原庵のひさしが1本倒木でぶっ飛んだのとその横の物置小屋がつぶれたくらいでほかの建物は無事でした。 |
鹿ケ谷ふれあい広場の被災箇所の全景です。 |
炭焼き窯の手前左側が崩れて、電柱が倒れました。 |
炭焼き窯の前にも流木があります。 |
炭焼き窯のところの下流側はこんな状態です。池も流され、こごみ園も土砂で埋まっています。 |
上の池もなくなって、水車を支える石柱は木を石に交換したので100年は大丈夫と言っていましたが、水車ごと流されて、影も形もありません。 |
キノコ栽培園のあったところです。たくさんのシイタケやナメコができていましたが、何にも残っていません。 |
鹿ケ谷ふれあい広場の最上部の竹やぶのあったところですが、更にその上が土石流の発生箇所のようです。 |