ひろしま森づくりコミュニティネットNPO法人里山環境保全みどり会活動報告住んでいる地域を知ろう

住んでいる地域を知ろう

公開日:2020年07月01日 最終更新日:2023年07月05日

タイトル 住んでいる地域を知ろう

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広島市立春日野小学校4年生約200人の児童が、NPO法人里山環境保全みどり会の活動拠点である鹿ケ谷ふれあい広場へ総合学習のために来訪した。2班に別れて、先発隊はAM9:30から4組さん、5組さん、6組さんの約100人で、4組さんはまず、展望台に行って、とり小屋を見て、池の周りを観察して、ピザ窯、炭窯を見て、ステージに戻る。5組さんは、とり小屋を見て、池の周りを観察して、ピザ窯、炭窯を見て、展望台に登ってステージに戻る。6組さんは、、池の周りを観察して、ピザ窯、炭窯を見て、展望台に登って、とり小屋を見てステージに戻る。そして、ステージでみどり会の活動や鹿ケ谷ふれあい広場様子を聞く。後発隊はAM10:30から1組さん、2組さん、3組さんの約100人で、同じコースを回って、ステージでお話を聞いて、11:30終了で、予定の時間配分はたいへんうまくでき、さすがNPO法人里山環境保全みどり会はすごい!予定の時間にきっちりと終ったのだ。コロナの影響で授業時間も少なくなって大変な時期なのに、この地域学習は外せないとの先生の期待に応えるべく、みどり会のスタッフの皆さんも頑張って、児童に感動を与えることができた。

開会のあとは展望台からぐるっと回る組と池を見てから展望台に向かう組とにわとり小屋から池を見てから展望台に向かう組と時差式に鹿ケ谷ふれあい広場を見学する。

案内スタッフは高齢者ですぐに息切れするが、子供たちはとても元気がいい。

にわとり小屋のうこっけいはあまり見る事が無く珍しそうに見ている。

木の枝にはモリアオガエルの卵が見られる。池にはたくさんのトノサマガエルがいる。

みど鯉池、輝きの泉、甦りの泉を見て、スタッフのお話を聞いている。
シシオドシ、太鼓橋、水車の見ている。

炊事棟のピザ窯、2口かまどなどを見学。

こどもたちはお話を聞きながら懸命にメモを取っている。

今ではあまり見ることのない炭焼き窯の話を聞く。

最後はステージに戻って、NPO法人里山環境保全みどり会の活動と鹿ケ谷ふれあい広場の施設についてのお話を聞く。

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