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  広島市森林公園の「自然体験活動」心に残る活動を!(広島市森林公園 富士澤 隆氏) 2008/10/20
広島市東区にある広島市森林公園(以下「当公園」)では、公園総面積400任旅大で豊かな整備された森を活用して、ネイチャークラフトから総合学習対応メニューまで17種類のメニューで小学生と幼稚園児を対象とした自然体験活動を行っています。
自然体験活動は園内施設の一つである林業体験広場にある「森の学校」を利用して、6月初旬から翌年3月中旬までの夏休み冬休み期間を除く毎週火曜日と金曜日の午前を活動日に充てています。
学校、幼稚園からの応募の受付、活動メニュー等の事前打ち合わせ等の準備作業は公園職員が行っていますが、体験活動自体は森林公園ボランティア組織の「自然体験活動協議会」のメンバーの皆さんが主体となって推進していただいています。
「森の学校」での開校式風景
その日の活動内容の説明や指導を担当される協議会の皆さんを紹介します。
参加児童の開校式での真剣なまなざしと、閉校式での明るい笑顔が関係者一同の大きな喜びです。
主なメニューとしてはアウトドアクッキング系(ピザ、やきいも、くんせい等)、野外活動系(森の忍者修行、グリーンアドベンチャー、森で探そう!発見隊、森の隠れ家づくり、ロープワークと登山体験など)、その他ネイチャークラフト、林業体験(木をきってみよう)などが人気の高いメニューです。
協議会メンバー桑原会長さん以下24名の方々と、担当公園職員が常に心がけていることは、
子供たちが楽しんで活動に参加できること
ルールを教え、守れるように指導すること
けがや事故を予防すること
この3点です。
薪割り火起しはみんな大好き!正しい取扱に力を入れています。
ピザのトッピング風景 みんな大真面目
子供たちにとっては、風向きによって危険が増すこと、目にしみる煙から身を避けることなどを学ぶ良い機会になっているようです。

また幼稚園から小学校低学年に大人気のメニューは「森の忍者修行」です。
壁の登りの修行は小学生から取り入れていますが、登りきった時の自信に満ちた表情は特に印象深いものです。
丸太の上でのじゃんけんゲーム
グリーンアドベンチャーは体験広場周辺の森を歩いて10問から13問の問題を解いてまわるクイズ形式の森林体験メニューです。子供たちにとっては自然にふれる良い機会になっています。
コナラの木の大きさを腕周りで測ります。
人工林に張られたロープを頼りに目をつぶって歩きます。
ゴールした子供たちの笑顔が満足度を表しているように思います。
今年度はすでに1月2月を除いて全日程が予約で埋まっています。内訳は小学校が35校、幼稚園が8園となっています。10月14日の「森の発見隊」まで天候にも恵まれ全日程が希望メニューで実施することができました。また引率の先生方と指導員のみなさんのご努力で怪我もなく経過しております。
今後の課題としては、希望される学校・幼稚園に対して少しでも多く参加していただけるよう日程の増加を図ることが出来ないかと考えています。

広島市森林公園のホームページ
http://www.daiichibs-shitei.com/forest/index.html

自然体験活動のホームページ
http://www.daiichibs-shitei.com/forest/05shizen.html

 
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