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「湯来町の薪加工場が始動しました!」
(令和元年10月1日)

 本日、広島市佐伯区湯来町において、「薪加工場」の運営を開始しました!

 薪加工場には、地元協議会のメンバー25人を含む関係者が集まりました。
 まず、運営開始式を執り行った後、チェーンソーや薪割機を用いて、実際に薪を作る作業を行いました。
 
 薪加工場では、薪ボイラー用の木材(薪用材)の受入れも開始しています。現在は、スギ・ヒノキを1トン当たり6千円、1m3当たり4千800円で買い取ることになっています。(時期により変動する可能性がありますので、ご了承ください。)

 皆さん、ぜひ山に眠っている木材を薪加工場までお持ちください!

 お問合せ先はコチラ→080-1943-2427(「湯来木材利活用促進協議会」事務担当)

 薪を作る工程をご紹介します。
 薪加工場内の木材を集積している場所から、フォークリフトで木材を作業台まで運びます。
 木材を作業台に乗せます。
 薪の長さを測り、切る場所にチョークで印を付けます。
 あらかじめ印を付けた部分をチェーンソーで伐ります。
 均一の長さになったものを、薪割機で割っていきます。
 作った薪はバンドで梱包し、野外で日光に当てて乾燥させます。
 
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