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  『私たち「ナイス、シックスティークラブ」では、広島市安芸区にある「立石山国有林」の整備を行なっています』 2010/12/01
私たちの団体は平成15年、学校の同窓生が集まって「60歳になったのを契機に何かやろう」という事で活動を開始しました。したがって団体名も「ナイス60」となりました。
発会早々、林野庁広島森林管理所の「広島ふれあいの森」事業に参画し、安芸区立石山国有林30ヘクタール(瀬野川カンツリー倶楽部の先)のヒノキ林の整備に取組むことになりました。

まず、駐車スペースに近いところに活動の拠点となる小屋を建て、道具類やヘルメットなどを格納しました。また、小屋の前には朝鮮人参を植えています。
ヒノキ林は植林以降一度も整備されていない為、枝が伸び放題で中は鬱蒼としています。
まず草刈り機で下草を刈り、ノコギリで枝打ちを行ないます。
細い木や曲がった木を電動ノコギリで切り倒し、木と木の隙間を開けて太陽光が差し込むようにします。
林道沿いに桜・ツツジの苗木を毎年植えています。また、害虫駆除のため消毒を行い、夏の日照りが続くと水遣りをします。今までに約300本ぐらい植えましたが、心無い人に切り倒されたり枯れたりして半分以下となってしまいました。
最近はイノシシが頻繁に出現するので、切り出した丸太を使って獣害柵を設置しました。
毎年2回、林道沿いに捨てられたゴミを収集します。引越しの荷物や電化製品などたくさん不法投棄されています。ほとんどが回収困難な崖の下などに捨てられており、ロープで引っ張り上げ悪戦苦闘しています。
年1回は小屋の前の広場でそれぞれの家族も集まってバーベキュー大会を行ないます。飲酒運転禁止の為ノンアルコールビールやジュースで乾杯、肉や野菜を焼いて楽しい時間を過ごします。

60歳で始めたボランティア活動も会員のほとんどが70歳近くなり、ナイス、セブンティーと名前を変えなくてはいけないようになりました。したがってだんだんと力仕事も出来なくなり参加する頻度も少なくなりました。新規会員募集もままならず、目下のところこれが大きな問題です。
 
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