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  『A.CITYの里山づくり』(A.CITY自治会) 2010/11/01
私たちが住むA.CITYという街は、平成6年に開催されたアジア大会の折、選手村として供用された高層住宅です。大会終了後、平成7年からマンションとして分譲され、今では1,000世帯約3,000人が住む街です。

A.CITY 西風新都中央線を挟んで高層棟域をタワーズ、中層棟域をヒルズと呼んでいます。

ヒルズ域には開発前の山林域が残っており、その一部が居住者の共有資産となっていますが、約10年間は関心が低かったため何の手入れもされていませんでした。
そこで、5年ほど前に下草刈りや雑木の間伐を行ったところ、風通しも良くなり、住居部の湿気が改善されたこともあり、山林管理に関心が高まりました。

また、A.CITYのマンション域は他のマンション等と比べ、植木や植栽が多く植栽の管理費が一般管理費の中でも比重が高いこともあり、3年ほど前に一部の有志が有償ボランティア組織「亀の会」を立ち上げ、マンション域内の低木の植栽管理や草刈を行っていました。
サクラの植樹 そんな折、平成20年2月頃「市民協働森づくり支援事業」の話を聞き、早速応募したところ、幸いにも認めていただき、里山整備のきっかけとして、さくらの苗木を3本植樹しました。

平成21年度は、里山の中を散策できるようにとの想いから、隣町の下城ハイツ(写真一枚目の右上)との境界線沿いに巾1.5m程の散策路を造ることにしました。
道具類が殆ど無かったため、事業計画を広島市に提出し、「森づくり県民税」による予算を頂き、ようやく基本的な道具類を揃えることが出来、6月頃から山林の一番南に近いところの比較的入りやすい場所を探し、下草刈りをし、間伐材を使って斜面に階段を作り、山中への入口を作りました。
しかし、暑さで皆が根を上げてしまいましたので、7月から9月迄お休みして10月から再開し、毎月1回の作業を行っています。
階段設置 毎回最低6名から多い時は15名ほどの方が参加され、下草刈や倒木・間伐材の整理、上り坂の階段設置など、年齢を感じさせない動きで里山整備に取り組んでいます。

開始から1年経った今年5月には、全体の約半分の行程まで整備されました。
今までは比較的傾斜も少なく、作業がしやすかった場所でしたが、これからは傾斜や樹木・草等も多くなり、作業がきつくなりそうです。
この10月は今まで整備した場所の草刈をし、11月から新しい散策路を開拓していきます。
 
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