丸太の両サイドの半円形部分は既に切っているが、丸太2本で作った台に立てかけ(左写真)、上から4箇所(右上写真)鋸で引いている(右下写真)。既に8割方近く切っているが、左右の圧力で鋸が動かなくならないように板切れを入れながらの作業である。現在では製材所においてアットいう間にコンピューターで自由に製材されていく。恐らくこのような光景は滅多に見ることが出来ないだろう。4箇所切った板は5枚出来る事になるが、未だ使用箇所が未定だ!手鋸で作った板は鋸の目跡が残り、仕上げ次第によっては非常に面白く味ある板に完成すると思う。ほぼ完成して残念に思うが、ユニークな「イベント」としても面白かったのではと。
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