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青原庵は長らく清掃されていなくて、。埃だらけで、ゴミの山になっていました。瓶や缶も転がっていて、柱にはそこら中にネジ釘が打たれ、書けないペンやらひも、ひからびた粘着テープ、動かない時計、温度計、工具等が掛けられていました。これらをかたづけて、とてもさっぱりした休憩所になりました |
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鹿ケ谷炭窯は毎年門松を飾っていますが、今回は、誰に作ってもらおうかと思案していましたが、高木さんが作ってくれました。高木さんは神社やお店など6組も作ったそうです。 |
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その高木さんですが、毎年竹にこだわって、竹の根を使ったクラフトの干支を作られます。かなりリアルな寅です。 |
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さて、小生は、もう、20年もどんぐりにこだわって干支のクラフトを作っています。どんぐりは表皮が硬くて、ツルツルなのでキリやドリルで穴をあける作業はとても危険で、接着剤は浸み込まないので、くっつけることも難しいから、子どもたちの工作教室は危なくないようにする工夫が必要です。 |
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まんまるのかびだらけの木の球が6個ありました。これに黄色を何回塗ってもなかなか黒っぽいかびが浮き出てきれいな黄色になりません。途中、白を塗って、また、黄色を塗って、何度も繰り返して、やっと黄色の寅になりました。 |
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木の輪切りの寅です。大きな輪切りを顔にして、細い小さな小枝の輪切りで目、耳、鼻を作ります。 |
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これはあまりかわいくなかったです。
作り直します。 |
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