NPO法人里山環境保全みどり会
                               

石焼いも窯の再製作

2021.8.14新品だった石焼きいも窯は土石流災害によって流木や倒木、土砂で埋まってしまった。今回この埋まっていた窯を掘り出して、別の場所に再設置した。

この窯はいらなくなったステンレスの浴槽の底を抜いて蓋を作って窯にしているがとても立派な窯である。

 
   

2021.8.14に埋まる前の窯で、イベント時は焼いた芋を並べる台や窯の後ろには丸太のベンチも設置していた。
この窯は2020.11に作ったのだが、コロナのため、学校の綜合学習、もみじまつり、山菜まつりなどすべてのイベントが中止となって、一度も使わないままで埋まってしまった。
大きな丸太や土砂で埋まった。
丸太ベンチはどこかに流され、ステンレスの調理台はぐしゃぐしゃにつぶれていた。
この倒木や流木、土砂を撤去して広場は復活した。
しかし同じ場所ではまた、流されるかもわからない。よって、炊事棟に移すことにした。
谷から形のいい石を拾って基礎を作った。
窯の手前にブロックを並べる。
窯を仮置きして高さの調整をする。
ステンレスの窯がむき出しでは熱いので、熱をレンガで遮断する。
窯の下の焚口に木で火をつける。そして炭を入れて、炭の火力で石を温める。炭なので炎や煙は出ない。
温まった石で芋が焼ける。芋には炎や煙が出ないから石のぬくもりだけでおいしい焼いもができる。試し焼きをしてみたがとてもおいしい。すばらしい石焼いも窯ができた。

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