NPO法人里山環境保全みどり会
                               

鹿ケ谷ふれあい広場の桜の園

 第一回植樹祭を2015.3.6に実施しました。そして、第二回の植樹祭を2018.3.4に実施しました。その後、桜を折る心無い人たちによって60本以上が折られました。6年前のものは大きくなって、幹は太くなり、細い枝は折られても大きく育ちました。しかし、3年前の桜の中には根元から折られたものもあって、残念ながらなくなった桜もあります。

そんな過酷な環境を微塵も感じさせないくらいにすばらしい桜の園になりました。

 
   

遊歩道の崩れた道や階段は杭を打って散策しやすいように整備しています。
イノシシが掘り返したところもきれいにしました。
「桜を折らない」でという看板も建てました。
見学の訪問者も増えています。
桜の園の上にある展望台に上がる人も多く、景色を堪能されています。
この桜を見ることもなく、2月20日に亡くなったわが里山環境保全みどり会の創業者の稲田武義さんのご冥福をお祈り申し上げます。
先日3月15日に完成した歓迎ゲートとその背景の桜。

いいですね!

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