NPO法人里山環境保全みどり会
                               

紅葉が始まった県北部

NPO法人里山環境保全みどり会では紅葉の始まった県北部の散策をした。
葉っぱは色づき、果実は実りの秋を迎えている。

 
   

アズキナシ
この辺ではよく見るが、だいぶ色づいている。
ウメバチソウ
この場所に、昔はこんなにはなかったのに増えている。
ウリハダカエデ
良く色づいている。
カンボク
もう、葉っぱが残り少なくなっている。
みはまっかできれいである。
コマユミ
葉っぱがきれいである。実も弾けて真っ赤な実が見える。
シマカンギク
黄色がきれいな菊である。この辺では珍しい。
ススキ
あっちもこっちも一面に穂が見えてとってもきれいである。
センブリ
ここのセンブリも増えている。人があまり来ないせいだろう。
ノリウツギ
アジサイに似ていて、今はもうドライフラワー状態のはずなのに、この木だけたくさん咲いていた。
ブナ
ブナの葉が落ちると山はもうすっかり冬になってしまう。
マムシグサ
実は赤く色づいている。
メギ
いい色になっている。
ヤクシソウとスジグロシロチョウ
ヤクシソウはどこででもみられるが、花の数が多くてきれいである。
ヤマナシ
大きな実がついている。
リンドウ
ススキの陰になりながら、たくさんの花が咲いている。

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