NPO法人里山環境保全みどり会
                               

わくわくカブトムシ採り体験

 ことしも多くの申し込みがあり、幸運にも抽選に当たったみなさんが、NPO法人里山環境保全みどり会の活動拠点である鹿ケ谷ふれあい広場に集まりました。

 NPO法人里山環境保全みどり会のイベントを楽しみにしている子どもたちがたくさんいることに会員のみんなも感謝しています。

 
   

会場のステージ広場はみどり会のシンボルマークの入った幟旗をたてました。また、マスコットキャラクターのうさぎのみどりちゃんの幟旗もたてました。
ステージの両脇に造花のあさがおやほおずきを飾りました。
開会のあいさつやスケジュールについておはなししています。
カブトムシをとるための2リットルのペットボトルを切って作ります。
切る位置を油性ペンで印をつけて、はんだごてで2ヶ所に孔をあけて、油性ペンに沿ってカッターナイフで切ります。
吊り下げる紐をつけて、えさになるバナナを入れていよいよ、木の枝にぶらさげます。
みんなそれぞれの場所にぶらさげて、あした回収します。
帰る時間までうさぎさんと遊びました。
さて、翌日になりました。これから仕掛けの回収に行きます。
幸運にも仕掛けにカブトムシが入った人もいます。入らなかった人もいます。でも、この仕掛けを使ってまた、挑戦すればいいですね。鹿ケ谷ふれあい広場の周辺にはたくさんいますから、何回か、挑戦すればきっと採れるはずですからいつでも来てくださいね。
オスのカブトムシですね。
回収したあとは、竹コップつくりです。竹を切って、表面をバーナーであぶります。竹の水分を抜かないとカビが生えます。コップにしてもいいし、鉛筆や箸立てにしてもいいです。
小さな子どもさんものこぎりを使うのがとっても楽しかったようです。

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