NPO法人里山環境保全みどり会
                               

サツマイモの苗の植付け

サツマイモの栽培は、タネイモを定植して育てるわけではありません。タネイモを苗床で育苗し、そのつる(穂)をとり、それを苗として定植します。
毎年実施している広島市立山本小学校4年生の総合学習として11月6日の芋掘りをします。そのために4年生の児童有志と父兄、先生といっしょに植付けを6月15日に予定していましたが大雨のため中止しました。よって、6月16日にNPO法人里山環境保全みどり会のメンバーだけで植付けをしました。
(写真は昨年の広島市立山本小学校4年生の芋掘りの様子です)

 
   

11月6日の山本小学校4年生の児童、先生、みどり会のスタッフ用として、200個が必要です。もみじまつり用として100個以上のサツマイモの収穫が必要です。このため鹿ケ谷ふれあい広場のふれあい農園の段々畑の3段いっぱいに植付けします。
事前に耕して、畝も造っています。
植付けが終わった直後にどしゃ降りの雨になって、水やりをしなくてもよくなりました。

うまく育ってくれますよう〜〜〜に!

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