大人のかくれ家倶楽部
                               

子どもたち「大人のかくれ家」で学ぶ!遊ぶ!

真夜中の大雨で心配されたが、口田公民館をベースにして活動している「みちくさクラブ」の子供達が予定通り「大人のかくれ家」に集合した。今日はリーダーや世話人、保護者を含め総勢40名近くである。子供達は小学校3年から6年生までだそうだが、数名の中学生がリーダーとして残り、同行している。以前は公園などで野外活動をしていたが、自然がそのまま残っているこの地が人気で、もう何回も利用してもらっているベテラングループだ。我々グループのメンバーは、工作などの危険な部分の手伝いと安全・監視の目的で集まった。

先ずスタードームの中で植物の勉強会が始まったようだ。少し廻りを見渡せば、材料はいくらでもある。“この葉の名前は?知っている人〜!”、“針葉樹と落葉樹の違いは?”・・・等の声が響く。自然の中で楽しみながら勉強できる環境は大切だ。
十数メートル上の生木からロープが下がっているブランコは、いつも行列が出来るほど人気だ!。女の子もブランコの台に座って漕ぐばかりでは我慢出来ない、立って勢いをつけ、その姿は勇壮である。手前の葉っぱやバックのツリーハウスも黙って見守っているようだ。
「大人のかくれ家」のメンバー達も子供達に混じって、それぞれ食事につく。もちろんカレーも美味しくいただいた。子供達と一緒に遊ぶのも楽しいが、ホット一息つける時間である。メイン料理のカレーは自分達で作った竹の食器でいただく。大きさも大小色々で楽しそうだ。
今日の昼食は子供達の大好きなカレーである。食器は各自が竹で作ったもので、大きさがマチマチで面白い!自然と、“もう少し多く・・・”“モウいい・・・”など会話も多くなる。.レーのルウ作り、△かず?のかぼちゃの丸焼き、カレーの順番を待つ、っ櫃凌器は各自洗ってお持ち帰り。
工作の中でも人気の一つである弓矢は一番にランクされる。ブランコと同じく女の子にも人気があるのには少し意外だが、そのわけが解かるような気がする。この場所ならではの遊びである。弓矢を持って帰っても町では危険が伴い、思い切って遊べないのを理解しているのだ。弓矢が出来ると同時に簡単な的を作って遊びに夢中になったのである。
竹でカレーの食器を作ったが、残りの節の無い部分を使用して下駄作りを一緒にした。下駄を履くことも、ほとんど無いだろう現代っ子たちは、自分の足の大きさに合わせ作った「下駄」も気に入ったようだ。“下駄を履いて帰る・・・”、“これでバスに乗る・・・”など言い出した。“山道はデコボコで危険だから、家に帰ってから履いてくれ・・・”と、嬉しいがお願いする始末だ。

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