NPO法人里山環境保全みどり会
                               

明るい町づくりを呼びかける看板設置に協力

 2012年1月15日(日)、安佐南区東山本バス停前の東山本川岸に山本女性会・母親クラブで企画した明るい町づくりを呼びかける看板の立て替えを行いました。2004年に立てられた看板の痛みが目立ってきたことから新しくすることになり、みどり会は看板の枠作りと設置に協力しました。

 
   

 看板の枠はあらかじめみどり会の活動拠点「鹿ヶ谷ふれあい広場」で作成、組み立てたものを一度解体して軽トラに載せて現地に運びました。
 広場での山小屋やあずま屋づくりなど間伐材を利用した里山整備の経験を存分に活かし、現地でてきぱきと組み立てました。
 看板の絵は地元の祇園中学校美術部の生徒の皆さんが作りました。
 一緒に枠に取り付けました。
 当日は広島経済大学興動館「武田山まちづくりプロジェクト」の学生諸君も手伝いに来ました。
 東山本川の川向かいからローブで看板を引き起こしました。
 水準器を使って垂直を正確に計ります。みどり会のメンバーがそれぞれの得意分野を活かして活躍します。
 無事に設置完了!
みんなで記念撮影を行いました。
武田山のふもと山本地区にお越しの際には、ぜひこの看板もご覧になってください。

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