三入山歩会
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2010-07-10 大万木山周回登行
梅雨の晴れ間を縫っての快速登行、翌日からは地軸を揺るがす豪雨禍で安佐北地区もTV報道で全国版の被災地と知られた。当日は高温多湿で疲労感が募ったが幸い終日雨に降られず、直登権現コースに挑戦した。山頂直前コース名の巨岩帯があってロープに縋って乗り越えるスリルを楽しんだ。また、名物タコぶな大樹ではメンバーが記念撮影を競って大盛況・・・流石に展望台での眺望は望めず、ルート全般で山野草花も端境期とてめぼしいものは見出せなかったが麓近くでは山アジサイが満開で慰められました。
山頂は眺望は無く、昼食後には早々に下山支度に入った所です。
権現コース名由来の巨岩、ここから山頂は間近ですが途中に5mの懸崖がロープ登り箇所になります。
地上1mの幹周りは優に6mはあるブナ大樹、枝が分岐して夫々が上に伸びており特に太い枝が八本・・でタコぶなの愛称で親しまれている。
下山中の隊列望見、場合によっては150m超になり先頭と殿間はトランシーバーが欠かせない、すれ違いに時には辟易される事もしばしば発生する。
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